今回はSwitchで遊べるインディーゲームを1つ紹介します。
overcooked2! !
(オーバークック)
いや…そのゲームだいぶ前に発売されてるから、旬は過ぎ去っているぞ。
ピョン太
ケロ蔵
し…知らない人もいるだろうから別にいいんだよ。
2016年に発売されているので5年経過しているソフトですが、今遊んでみても面白いんですよね〜
今まで興味はあったけれど手を出すタイミングがなかったのですが、セールで50%引きということもあって購入しました。
いまさら感想記事を書くのも遅いと思いながらも、やはり自身でやってみた感想は残しておきたいです。
目次
オーバークックは段取り力が試されるゲーム
プレイヤーはシェフとなり、厨房で注文通りの料理を作ってスコアを増やすアクションゲームです。
やることは主に
- 食材を取り出す
- 食材を切る・焼く・揚げる
- 料理を盛り付け
- 料理を出す
- お皿を洗う
という一連の作業をいかに効率よく行えるかという段取り力が試されます。
ケロ蔵
いかに効率よく作業を行えるかが重要なんだ。
一定のスコアに到達すると3つ星(そのステージの最高ランク)をもらえるのもやり込み要素に拍車をかけてます。
段取りよく立ち回らないとシリツボミになってしまい、タイムロスとなってしまいます。
そうならないためにも、食材を切ったり焼いたりしている間は別の作業を行いタイムロスを極力減らす段取り力がプレイヤーに試されるというわけですね。
ステージが進むにつれて意地悪なギミックも
高ステージになってくると、ギミックが複雑になって1品作るだけでも手間がかかることが多くなってきます。
ステージ後半になると面倒なギミックが増えてくるのは仕方がないです。
繰り返し挑戦することで高得点を目指す
オーバークックの醍醐味は如何に効率よく動きまくって、高得点を叩き出す点にあると思っています。
1回目の時は全然スコアを出せなくても、何度も挑戦してスコア更新されたときってかなりテンション上がっちゃいますよ。
オーバークックは一人プレイでも楽しめる?
本作は最大で4人同時プレイできるのが最大の魅力なのですが、僕のようにオフで一緒に遊ぶ相手がいない『ぼっち』は一人プレイで遊ぶことになってしまいます。
自分をぼっちなんて言って虚しくならないか?
ピョン太
ケロ蔵
事実だから仕方ないんだ…
結論を先にいうと一人プレイでも十分楽しめます。
ただし複数人プレイと比べ1人で行うタスクが多すぎて、手が回らなくなることもしばしば。
難易度が上がってくるほど「もうひとり協力してくれるプレイヤーがいてくれれば~!」と何度思ったことか!
オーバークック2ではオンラインで協力や対戦もできる仕様になっているので、フレンド登録すれば自宅でなくても繋がれるんですけどね。