iPhoneやiPadでも日付や時刻を確認することは可能ですが、せっかくならばもっとデザインのいいオシャレな物を使いたいと思うのは当然だと思います。
そこで今回は僕が実際に使っているオススメの時計アプリ『無限時計』を紹介します。
タダの時計アプリと思うなかれ!今まで使っていた時計アプリなんか屁でもないくらいの完成度!
もしも時計を探しているならば、ぜひ使ってみてください。
目次
無限時計を推したい5つのポイント
時計アプリは数あれど、特に気に入った理由を5つ述べていきます。
- 豊富な背景やフォントを自由に選べる
- 画像を背景に設定できる
- カスタマイズの豊富さ
- ウィジェットに対応
- 無課金でも広告なし
豊富な背景やフォントを自由に選べる
無課金でもかなりの数のデザインを選べるので、自分にあったものを用意されたものの中から選べる、というのは非常にありがたいですね。
フォントが140種類、カラーテーマが391種類も用意されています。
ケロ蔵
フォントとカラーテーマの組み合わせは実に5万通り以上もあるから、気に入った時計が必ず見つかるよ。
これだけのデザインが全て無料の範囲内で利用できるってなんだかスゴいな。
ピョン太
気に入ったフォントやカラーテーマはお気に入り登録することができ、後でもう一度呼び出したい時なんかに便利です。
時計って時刻さえわかれば何でもいいというのであれば、そこまでデザインに拘りがなくてもいいんです。
でも、毎日ふとしたタイミングで眺めたりするので、そんな時に見やすいデザインのものでなければ長く使い続けたいとは思いません。
無限時計はそんなユーザーのニーズに応えたデザインが用意されています。
画像を背景に出来る
思い出の画像を背景にして時計として活用することが出来るんです。
自分で撮影した画像はもちろんのこと、ネットで拾った画像を背景にするといった使い方もできます。
くり返しいいますが、これ無課金で使えます。これホントヤバイでしょ!
サイズや位置の変更も可能
デフォルト設定では時刻は画面中央に位置していますが、日付や時刻のサイズを自由に変更できます。
配置を変えたい場合、好きな位置に移動させることができますよ。
ウィジェットにも対応
実はこのアプリ、ウィジェットにも対応していたりもします。
純正の時計アプリもウィジェットに対応していますが1×1の大きさしか設置できず、アナログにしか対応していません。
無限時計は1×2のサイズも用意されており背景も変えられるので、ホーム画面にマッチしているのもいい感じ。
秒は表示されませんが、ホーム画面に置いておくだけでもオシャレな印象になってきます。
無課金でも広告が表示されない
これ僕が実際に使ってみて一番ビックリした部分でもあるんですが、このアプリは無課金でも広告が表示されないんですよ。
今まで無料でインストールできるアプリは総じて広告がどこかしこに表示されていたため、無料アプリ=広告表示が結び付けられていました。
ですが、このアプリは広告が表示されないんです!無課金でも!
ケロ蔵
大事なことなので2回言っとくよ~
僕が無限時計をインストールした時点(2021/10/30)では、広告が一切表示されずに使えたため、無課金ユーザーでもお試し感覚で利用できるのがいいですね。
プレミアム購入することで活躍の幅が広がる
無課金でも十二分に使えるアプリなのは間違いありませんが、課金をすることによって更に多くの機能を追加できるようになります。
- カスタムデザインの保存
- ストップウォッチ機能
- タイマー機能
価格は610円と比較的安い料金なので、気に入ったら買ってみてもいいかもしれません。
ケロ蔵
このアプリ気に入ったから課金する~
製作者の懐にお金が入るし、これからも頑張ってな。
ピョン太
使ってみて「ここが惜しい!」と思った点
最後にアプリを使ってみて残念とは言わないまでも、惜しかったと思えた点について書いていこうと思います。
目覚まし機能が欲しい!
時計といえばやはり目覚まし機能は欲しいです。
あれだけ良質なデザインなので、朝起きる時とかにアラームをかけられれば良いんですけど。
プレミアム機能でもいいので、今後のアップデートで追加されないですかね~
純正アプリの目覚まし機能で我慢しな。
ピョン太
位置の調整が微妙にめんどくさい
時刻や日付の位置調整ができるのは非常にありがたいんですが、指定の位置にまで運ぶのはポップアップの矢印を長押しして動かす必要があります。
これがめんどくさくて、画面端にまで動かしたい時は数秒程度のロスが生じるんですよ。
タッチパネルに対応しているiPhoneやiPadで使うアプリなので、指定の位置までスワイプして動かせれば良いんですけど。
最後に
今回は無料で使える時計アプリ無限時計について紹介してきました。
ぶっちゃけ、時計なんざ画面左上に表示されているから必須アプリとも言えません。
ですが時計を毎日見る人にとって、デザインというのは見ていてうっとりするくらい見惚れてしまう部分でもあると思うんです。
毎日眺めるからこそ、自分にとってベストなものを使ってみましょう。