今回はLv100のユニークモンスター、終世のマークスについて解説します。
Lv100とはいっても、こちらのレベルは99まで上げられるので、Lv差補正の影響はほとんどありません。
逆に言えば、終世のマークス程度のユニークモンスターに苦戦するようであれば、他の強敵相手には勝てないでしょう。
まずは肩慣らし程度に戦ってみましょう。
目次
終世のマークスが出現する場所
出現場所はヴァラク雪山の上層、三大賢者の頂の近く。(17章)
スキップトラベルで移動できるので、早い段階で遭遇することができます。
周辺には強敵も徘徊しているため、戦闘前に排除しておきましょう。
ランドマーク:三大賢者の頂までの道のり
三大賢者の頂へたどり着くためには、イベントアイテム【火耀石】が必要です。
火耀石はストーリー進行中に手に入れられます。
道中ですべり台のようなギミックがあり、ギリギリでジャンプをしなければたどり着けません。
ちょっとしたアクション要素が試されます。
終世のマークスの基本情報
基本ステータス
Lv | 100 |
HP | 476300 |
筋力 | 1936 |
エーテル力 | 1354 |
素早さ | 126 |
物理耐性 | 10 |
エーテル耐性 | 10 |
耐性方向 | 背面 |
ダブルアタック率 | 25 |
クリティカル率 | 0 |
使用するアーツ
アーツ名 | 範囲 | 属性 | 効果 |
---|---|---|---|
つっぱり | 単体 | 物理 | – |
終焉の光 | エーテル | バインド,パラライズ | |
裏大山撃Ⅸ | 物理 | パニック | |
強化練気 | 単体 | – | 筋力UP,物理耐性DOWN |
硬化練気 | 単体 | – | 筋力DOWN,物理耐性UP |
終世のマークスを撃破するのに必要な対策
バトルで厄介なのは次の3つです。
- 周辺のザコ敵を排除
- スパイク
- バインド,パラライズ,パニックのデバフ
スパイクに抵抗できるものを用意しておきましょう。
周辺のザコ敵はあらかじめ片付けておく
終世のマークスの出現場所にはグローリア・ソロボスという見た目がソックリなモンスターが徘徊しています。
こいつらもLv99もあるので、あらかじめ倒しておくといいでしょう。
強さは終世のマークスほどではないにしても、まとめて相手をすると苦戦を強いられてしまいます。
マークスとアバーシは夜にしか出現しませんので、朝にしてから処理しましょう。
ケロ蔵
攻撃パターンが終世のマークスと同じだから、練習台にしてみるのもいいかもね。
バインド・パラライズ・パニックのデバフの対策
終世のマークスが使うアーツには3つのデバフ効果が付与されています。
- バインド:その場から動けなくなる
- パラライズ:一定確率でオートアタック発生しなくなる
- パニック:バトルを放棄して逃げ惑う(操作不可)
とくにパニック状態になると操作することができなくなるため、形勢が不利になってしまいます。
理想を言えば全デバフ抵抗100%が望ましいですが、用意できないようであればパニック抵抗のジェムは装着しておきましょう。
スパイク対策は必須
終世のマークスはこちらが攻撃を与えると同時に、ダメージを受けてしまうカウンタースパイクを持っています。
なんの対策もせずに戦いを挑むとガンガンHPが削られてしまうので、スパイクに対抗できる手段を用意しておきましょう。
- スパイク抵抗のジェム(最大100%)
- ダンバンのスキル【鉄壁の守護】(20%)
- メリアのスキル【邪気の拒絶】(50%)
ダンバンの慎重スキル【鉄壁の守護】やメリアの情熱スキル【邪気の拒絶】はスキルリンクで他のキャラクターと共有できるので、スパイク抵抗のジェムと組み合わせて使うといいかもしれません。
まとめ:レベルをMAXまで上げれば苦労しない敵
今回はLv100のユニークモンスター、終世のマークスについて紹介しました。
正直言うと、攻略記事にするほど強敵ではありません。
Lvさえ上げてしまえば、それほど苦戦する相手ではありませんし、スパイク対策さえすればゴリ押しでも結構いけます。
戦法さえわかってしまえば負けることはないので、ここで経験値を稼いで次の強敵相手に向けて準備しておくというのもいいかもしれませんね。