目次
ウォーメディックの性能
特性
攻撃 | 守り | 回復 | 戦術 |
---|---|---|---|
D | D | S | B |
ザ・ヒーラーと言えるくらい回復とバッファーとしての性能を発揮してくれるクラス。
当然だが、攻撃や守りの性能は期待できないので、ターゲットされないようにする必要あり。
スキル
最初から覚えているスキルは全てヒーラー向けとなっており、攻撃に関わる効果は一切ないのが特徴。
名称 | 効果 |
---|---|
回復エンジン | デバフを解除するたび、自身の回復力が元の50%上がる(最大150%) |
救助ライセンス | 助け起こした相手の復活時のHPを40%増加 |
治療ライセンス | 回復アーツのHP回復量が30%上がる |
セルフ抗体システム | 自身が受けたデバフの有効時間が50%短くなる |
【回復エンジン】はデバフを解除する度に回復力が上昇するスキル。
ウォーメディックが使えるアーツ『キュアバレット』でデバフ解除をすることができるので、このアーツをメインとして立ち回れば回復力がグングン上がっていく。
【救助ライセンス】は助け起こした味方のHPが通常よりも多い状態で復帰できるスキル。
終盤になってくると高威力の攻撃が飛んでくることも多々あるため、戦闘不能を治す状況が少なくない。
助け起こした直後に再度戦闘不能とならないためにも、ある程度HPが多い状態であれば耐えられる可能性もあるので、結構助けられる場面は多々ある。
【治療ライセンス】は回復アーツ使用時の回復量が上昇するスキル。
HP回復量が上昇するので、回復をメインに立ち回るウォーメディックの能力を最大限発揮する。
【セルフ抗体システム】は自身が受けたデバフの有効時間を短縮するスキル。
敵からもらうデバフの中には回復を封印される効果があるものも存在するので、こういった厄介なデバフを早い段階で解除してくれるのは便利。
キュアバレットのアーツが使えない状況に陥った時であればそれなりに効果はある。
アーツ
名称 | タイプ | 範囲 | パワー倍率 | ゲージ回復 | バフ/デバフ | リアクション |
---|---|---|---|---|---|---|
ヒールバレット | HP回復 | 自分周囲 | 225% | 13秒 | ||
マルチブラスト | エーテル | 単体 | 340% | 22秒 | アーツヒット時、周囲の味方のHPを回復。回復量は最大で回復力の100% | |
アドバンスクールダウン | フィールド | 自分周囲 | 0% | 13秒 | 防御アップ | フィールドの効果範囲・大 |
キュアバレット | デバフクリア | 自分周囲 | 0% | 29秒 | デバフクリア | |
バイタルバレット | バフ | 自分周囲 | 0% | 22秒 | ディレイヒール | |
テクニカルヒール | HP回復 | 味方全体 | 250% | 5 |
【ヒールバレット】は自身を中心に味方のHPを回復ができるアーツ。
単純にHPを大きく回復してくれるため、瀕死状態の味方を救助する点において役に立つ。
【マルチブラスト】はアーツがヒットした際に、周囲の味方のHPを回復してくれる。
ヒールバレットと比べ、回復量が抑え気味・リキャストが遅い・アーツが避けられると回復が出来ないため、このアーツをHP回復のメインとして運用するには信用性に欠ける。
とはいえ、回復が可能なアーツは重複しても問題はないので、回復重視のヒーラーとして立ち回るのであれば使えないこともない。
【アドバンスクールダウン】は防御力アップのフィールドを設置するアーツ。
回復アーツではないものの、こちらが受けるダメージを軽減してくれるので、ディフェンダーの近くにフィールドを設置しておくだけでかなり強力。
【キュアバレット】は自分を含めた周囲の味方を対象にデバフを防ぐバリアを張るアーツ。
現在進行形で受けているデバフはもちろんのこと、有効時間中はデバフを受けることがなくなるので、使い方によってはかなり役に立つ。
他にも専用スキル『回復エンジン』と効果により、デバフ解除する度に回復力がMAX150%もアップするので、貢献度で言えばかなり高い。
【バイタルバレット】は周囲の味方にディレイヒールのバフを付与するアーツ。
ディレイヒールは対象のHPが減ってくると効果が自動的に発動するタイプの回復方法のため、すぐに発動せず時間経過で効果が現れる。
なので、万全の状態の時にディレイヒールをかけておけば、万が一大ダメージを受けた際に回復してくれるため、戦闘不能になる危険性はグッと下がる。
【テクニカルヒール】は味方全体のHPを回復するタレントアーツ。
大半の回復系アーツは自分を中心に効果が及ぶ範囲のため、仲間が遠く離れていたり巨大な敵相手だと全体を回復させるのは非常に困難。
このアーツを使えば、味方の位置に関係なく回復することが可能になるので、切り札として使用する分にはかなり信頼できる。
習得可能なマスターアーツとスキル
一定のランクになると習得するマスターアーツとマスタースキル。
マスタースキルは全クラスでセット可能だが、マスターアーツは現在のクラスによっては使えない場合もある。
マスタースキル
名称 | 重要度 |
---|---|
治療ライセンス | ★★★★☆ |
セルフ抗体システム | ★★★☆☆ |
【治療ライセンス】は回復アーツ使用時に回復量がアップするスキル。
HP回復を担うヒーラーにメリットがあるものの、本来の回復量が少ないアーツだと目に見えて影響があるとは言い切れず回復量も微妙なので、メディックガンナーやウォーメディックのような高水準の回復役にセットすると良い。
【セルフ抗体システム】現在受けているデバフの有効時間を短縮してくれるスキル。
デバフの有効時間が短縮するのは悪くはないが、最大ランクまで上げたとしても1/2にしか短縮されないので、過度の期待は禁物。
マスターアーツ
名称 | 重要度 |
---|---|
マルチブラスト | ★★★☆☆ |
アドバンスクールダウン | ★★★★★ |
テクニカルヒール | ★★★★☆ |
【マルチブラスト】はアーツヒット時に周囲の味方を回復してくれるアーツ。
回復量は使用者の回復力によるため、回復力の低いクラスだとほとんど効果が表れなので、実質ヒーラー用アーツとも言える。
【アドバンスクールダウン】はフィールドを設置し、範囲内の味方に防御力アップのバフ状態にする。
どんなクラスにも対応できるので汎用性が高く、ディフェンダーやヒーラーにセットしておくと常時防御力アップといった戦況にもしやすくなるので、他に目ぼしいマスターアーツがないのであれば優先して使っていきたい。
ウォーメディックの立ち回り方
HP回復やデバフ解除などヒーラーとしての資質がとても高いので、仲間のHPを気にして立ち回るのがベスト。
元の回復力の高いため、回復力を上昇させるアクセサリーなんかを装備させておけば、HPの回復量が上昇するのでおすすめです。
- 英知のサークレット/知恵のサークレット/知識のサークレット
回復力が元の20%〜32%上がる - 清浄の首飾り/慈愛の首飾り/豊穣の首飾り
回復アーツのHP回復量が10%〜22%上がる
戦闘不能の仲間を助け起こすとアーツのリキャストが一気に回復するアクセサリーも同時に装備しておけば、助け起こしたのちにHPを回復させて戦線復帰をさせやすいでしょう。
- 献身の首飾り/ /羽の首飾り
味方を助け起こした時、自身のアーツのリキャストが40%〜100%回復する