目次
フラッシュフェンサーの性能
特性
攻撃 | 守り | 回復 | 戦術 |
---|---|---|---|
S | D | D | A |
攻撃に特化している一方で守りが非常に弱く、その攻撃性能ゆえ敵からのヘイトをもらいやすいのが弱点。
ヘイトを減少させるジェムやアクセサリーなどで上げさせないようにうまく調整するなどして、事故死されないように気をつけて運用していくのがベスト。
他のディフェンダーやヒーラーが育ってきたら、ヘイト管理をそこまで重視しなくても良くなるため、攻撃特化にシフトしていくのもいいだろう。
各キャラクターの相性
キャラクター | 相性 |
---|---|
ノア | S |
ミオ | B |
ユーニ | D |
タイオン | B |
ランツ | C |
セナ | A |
継承者のノアと同じくアタッカーであるセナは妥当だとして、ヒーラーのタイオンがBなのは以外。(同じ県をブレイドに持つソードファイターではD)
ユーニとの相性が悪いのは初期クラス『メディックガンナー』と真逆の性能なのが原因かも。
スキル
名称 | 効果 |
---|---|
先手必勝 | 戦闘開始から30秒の間、与ダメージが50%上がる |
闘争本能 | タレントアーツを実行する度、与ダメージが50%上がる(最大200%) |
急所突き | クリティカルのダメージボーナスに50%加える |
いつでもやれる | 戦闘開始時、タレントアーツのリキャストが100%溜まっている |
フラッシュフェンサー専用スキルの1つ【先手必勝】は、30秒間限定ではあるものの与えるダメージが50%アップするので、一気に畳み掛けるのには十分なスキル。
後述のアーツコンボと組み合わせれば更なる威力を叩き出せるようになる。
もう1つの【闘争本能】はタレントアーツを使うたびに与えるダメージが最大200%まで上昇するスキル。
【いつでもやれる】のスキルと相性がいいので、早い段階で恩恵を受けやすいのもGood!
長丁場になりやすいボス戦ではタレントアーツをガンガン叩き込んで、威力を最大まで上げていくと良いだろう。
アーツ
名称 | タイプ | 範囲 | パワー倍率 | ゲージ回復 | バフ/デバフ | リアクション |
---|---|---|---|---|---|---|
クロスインパクト | 物理 | 単体 | 180% | 14秒 | パワーチャージ | アーツヒット時、自身にパワーチャージが付与される |
リムーブスラッシュ | 物理 | 前方範囲 | 275% | 11秒 | 側面から攻撃した時、クリティカル率が元の100%分上がる | |
ハイドスパイク | 物理 | 単体 | 440% | 27秒 | 出血 | |
リボルトエッジ | 物理 | 単体 | 255% | 22秒 | 背面から攻撃した時、与ダメージが150%上がる | |
アクセラレーション | スタンス | 自分自身 | 0% | 36秒 | オートアタック・アーツの攻撃速度が上がり、被ダメージが25%上がる | |
セイバーストライク | 物理 | 単体 | 525% | 3 | スマッシュ |
オススメのコンボはクロスインパクトでパワーチャージ付与してからのセイバーストライク。
フラッシュフェンサーのスキルと相まって高火力のダメージを叩き出せるので、戦闘開始時に放つと効果的。
タレントアーツが貯まりきっていないのであれば、セイバーストライクの代わりにリボルトエッジに置き換えると良い。
自身の攻撃速度を上昇できる【アクセラレーション】はアタッカーの性能と相性がいいので、積極的に使っていきたいところだが、打たれ弱くなるデメリットもあるためヘイト管理はしっかりしておこう。
習得可能なマスターアーツとスキル
一定のランクになると習得するマスターアーツとマスタースキル。
マスタースキルは全クラスでセット可能ですが、マスターアーツは一部のクラスではセット不可。
マスタースキル
名称 | 重要度 |
---|---|
急所突き | ★★★★☆ |
いつでもやれる | ★★★★★ |
【急所突き】はクリティカル発生時のダメージボーナスに+50%分追加されるので、クリティカル発生率が高いアタッカークラス『攻騎士』や『マーシャルアーティスト』と非常に相性がいい。
【いつでもやれる】は戦闘開始時にタレントアーツのリキャストが溜まっている状態からスタートできるので、どのクラスでも活躍することができる優秀なスキル。
戦闘開始時にしか効果が及ばないため、長期戦になりがちなボス戦やユニークモンスター戦だといまいち強さを発揮しにくいが、全く使えないというわけではないので迷ったらとりあえずセットさせていいかも。
マスターアーツ
名称 | 習得レベル |
---|---|
ハイドスパイク | ★★☆☆☆ |
クロスインパクト | ★★★★☆ |
セイバーストライク | ★★★★★ |
【ハイドスパイク】は出血効果が付与される物理攻撃で、時間経過ごとにスリップダメージを与える。
スリップダメージ全般において、敵側のHPが以上に高い本作ではイマイチ効果が実感しにくいため、出血時に効果が上がるアクセサリーなどで強化する使い方の方が効果が高い。
【クロスインパクト】はアーツヒット時に『パワーチャージ』が付与されるので、次のアーツで威力の高いものを使用するといいだろう。
他のクラスが育ちきっておらず、高威力のアーツが無いようであればハイドスパイクをセットするのもオススメ。
【セイバーストライク】はスマッシュ効果をもつタレントアーツで一撃の威力も高いため、パワーチャージと組み合わせれば万単位の威力を叩き出すことも可能。
他にもスマッシュもちのアーツは数が少ないので、使う場面は意外と多い。