目次
戦術士の性能
特性
攻撃 | 守り | 回復 | 戦術 |
---|---|---|---|
C | S | D | B |
能力は守り重視となっており、攻撃や回復性能はあまりよろしくない。
ディフェンダーらしく敵の攻撃を一手に引き受けるというタンク役として活躍してくれる。
スキル
名称 | 効果 |
---|---|
防御の鬼 | 物理防御が元の20%分上がる |
俺が守る | 一定範囲内にいる味方の被ダメージが30%下がる |
挑発 | 毎秒、ヘイトを少しずつ獲得する |
逆境の護り | HPが30%以下の時、ガード率が元の50%分上がる |
【防御の鬼】は物理防御が上がるパッシブスキル。
ヘヴィガードは物理防御が他のクラスに比べて高めなので、本スキルの性能を遺憾なく発揮。
【俺が守る】は自身の周囲にいる味方が受けるダメージを軽減してくれるスキル。
敵が強くなってくるにつれて、複数範囲に及ぶ強力な攻撃が飛んでくるケースがあるので、少しでも非ダメージを抑えるという点を考えると結構役に立つ。
【挑発】は時間によるヘイト獲得することができるスキル。
プレイヤーは特に行動を意識しなくても自動的に効果が発生するので、地味に便利なスキルと言える。
【逆境の護り】は自身のHPが30%になった場合にガード率が上昇するスキル。
HP30%以下という縛りはあるものの、ガード率が大幅に上昇するという恩恵があるため、戦闘不能に陥りにくいメリットがある。
その間にHPを回復させたりして万全の状態にしやすくなるため、切り札のような使い方をすることもできる。
アーツ
名称 | タイプ | 範囲 | パワー倍率 | ゲージ回復 | バフ/デバフ | リアクション |
---|---|---|---|---|---|---|
ヘヴィチャージ | 物理 | 単体 | 340% | 22秒 | ダウン | |
クラッシュアウト | 物理 | 前方範囲 | 340% | 14秒 | アーツのヘイト獲得量が100%上がる | |
アッパースラッシュ | 物理 | 単体 | 440% | 17秒 | アーツのヘイト獲得量が100%上がる | |
ヴァリアブルタレット | 物理 | 単体 | 340% | 22秒 | アーツ中、敵の攻撃をガードする | |
ガードスタンス | スタンス | 自分自身 | 0% | 36秒 | 被ダメージが25%下がる。与ダメージが25%下がる | |
マッドタウント | 挑発 | 自分自身 | 0% | 4 |
【ヘヴィチャージ】は単体にダウン効果を持つアーツ。
序盤から使えるコンボなので、最後まで使えるので最優先でセットしておくといい。
【クラッシュアウト】は敵のヘイトを多く獲得できるアーツ。
前方範囲が対象なので、複数の敵を直線上に並べて使うのが効果的。
【アッパースラッシュ】は敵のヘイトを獲得するアーツ。
前述のクラッシュアウトよりも与えるダメージは若干高いが、こちらは単体にしか効果が及ばないため、一長一短といったところ。
両方セットしておくのもいいし、どちらか片方だけにしておき他のアーツで被ダメージを抑えるといった方法もあり。
【ヴァリアブルタレット】はアーツ発動中、ガード状態になる効果を持つ。
アーツ発動から終了するまでの間が長いので、敵が攻撃するタイミングに合わせて使用すれば被ダメージを最小限に抑えることが可能。
【ガードスタンス】は自身が受けるダメージを25%下げる代わりに、敵に与えるダメージも25%減少する。
ヘヴィガードは攻撃をするよりも受けるダメージを最小限に抑える方が重要なクラスなので、使えるときに使っておくといいだろう。
【マッドタウント】は敵のヘイトを集めるタレントアーツ。
攻撃性能はないため使える状況であればすぐに使用して少しでも多くのヘイトを稼いでおき、アタッカーやヒーラーにターゲットを向けられないようにしておくとよい。
習得可能なマスターアーツとスキル
一定のランクになると習得するマスターアーツとマスタースキル。
マスタースキルは全クラスでセット可能だが、マスターアーツは現在のクラスによっては使えない場合もある。
マスタースキル
名称 | 重要度 |
---|---|
防御の鬼 | ★★★★☆ |
逆境の護り | ★★★★☆ |
【エーテルの才器】はエーテル力が上昇するパッシブスキル。
エーテルを主体とするクラスにとって攻撃力アップ効果が見込めるので、是非ともセットしておきたい。
【絶対回避】は確率で敵の攻撃を回避してくれるスキル。
一見すると便利そうだが発動する確率が非常に低く、最大ランクまで上げても決して高くはないため、過度の期待ができないのが残念なところ。
マスターアーツ
ヘヴィガードから習得するマスターアーツはどれも優秀なものばかりなので、他のディフェンダーでも汎用性が高いため、早い段階で覚えておきたい。
名称 | 重要度 |
---|---|
クラッシュアウト | ★★★★☆ |
ガードスタンス | ★★★★☆ |
マッドタウント | ★★★★★ |
【クラッシュアウト】ヘイトの獲得量が増加する物理系アーツ。
自身の前方に効果が及ぶので、なるべく敵を前方に集めたのちに使うのがお得。
【ガードスタンス】受けるダメージが25%抑える代わりに敵に与えるダメージも25%下がるスタンスアーツ。
ディフェンダーに属するクラスは勿論のこと、ヒーラーでも有効活用ができるので、使えるクラスは意外と多い。
【マッドタウント】ヘイトを多く集めるタレントアーツ。
ヘイトを集めるだけの単純なものだが、ディフェンダーとしての役割を担うには十分すぎるほど便利なアーツなので、ディフェンダークラスに就くのであればセットしておいて損はない。
ヘヴィガードの立ち回り方
仲間の盾としての役割を持つヘヴィガードは、とにかく守りの能力を徹底的に上げておくことで全滅しないよう立ち回るのがセオリー。
スキルやアーツはヘイトを獲得しやすくなるものを選定しておくだけでも、使いやすさはかなり上がる。
装着させせるアクセサリーについては最大HPが上昇するものや、ガード率やヘイト獲得量が上がるアクセサリーをセットしておけばいいだろう。