目次
戦術士の性能
特性
攻撃 | 守り | 回復 | 戦術 |
---|---|---|---|
C | D | A | A |
スキル
名称 | 効果 |
---|---|
エーテルの才器 | エーテルアーツの与ダメージが50%上がる |
貫きの一撃 | 確率100%で攻撃がガード無効になる |
永劫の呪い | 敵に付与したデバフの効果時間を50%延長 |
絶対回避 | 確率10%で敵の攻撃を回避する |
【エーテルの才器】はエーテルアーツの与ダメージが上昇するスキル。
エーテル攻撃を主体にする戦術士であれば、火力の低さをある程度補えるようになるのは地味に便利。
【貫きの一撃】は確率で敵のガードが無効になるアーツ。
ガード率の高い相手だと与ダメージが半減してしまうため、このスキルがあることによって通常ダメージが通りやすくなるのは大きなメリット。
上記のエーテルの才器との相乗効果により、より高いダメージを与えることも可能。
【永劫の呪い】は敵に付与したデバフの効果時間が延長するスキル効果。
戦術士が使えるデバフはもちろんのこと、他のクラスで習得したマスターアーツにも影響が及ぶため、より多くのデバフを持たせることも可能。
【絶対回避】は確率で敵からの攻撃を回避ができる防御系スキル。
しかし、発生確率はとても低く、ランクを最大の20まで上げたところで、回避確率が10%とかどの期待ができないため、発生すればラッキー程度のものと考えたほうがいいだろう。
アーツ
名称 | タイプ | 範囲 | パワー倍率 | ゲージ回復 | バフ/デバフ | リアクション |
---|---|---|---|---|---|---|
逆浪 | エーテル | 単体 | 375% | 3回 | エーテル防御ダウン | |
天つ風 | HP回復 | 自分周囲 | 245% | 4回 | ||
朧影 | フィールド設置 | 自分周囲 | 0% | 3回 | 回避アップ | フィールドの効果範囲・大 |
荒鷲 | エーテル | 前方範囲 | 310% | 3回 | 回避ダウン | |
闇纏い | エーテル | 前方範囲 | 165% | 5回 | スリープ | |
五百重波 | エーテル | 自分周囲 | 700% | 4 | アーツヒット時、味方全体のHPを回復。最大回復量は回復力の150% |
【逆浪】は敵のエーテル防御力を低下させるデバフ持ちアーツ。
エーテル攻撃主体で戦うクラスであれば与ダメージが上がるので、積極的に使っても良さそう。
【天つ風】は自分の周囲の味方を対象にしたHPを回復。
安定して回復することができるため、序盤から終盤まで常にセットしておきたい便利なアーツ。
【朧影】は回避率アップ効果のあるフィールドを展開する設置系アーツ。
効果範囲が広く、味方が固まっている位置で使えば効果が高い。
素早さの高い疾風士が範囲に含まれるように使えば回避性能が高くなる。
【荒鷲】は回避率ダウンのデバフを付与する状態異常系のアーツ。
他のアーツとは異なり複数の敵相手が対象になるので、自信とターゲットの間に他の敵を挟むとまとめて命中率ダウンのデバフを与えるチャンスがある。
【闇纏い】はターゲット一体をスリープ状態にするデバフ持ち。
確率で発生するもののスリープ状態になれば行動不能になるので、多くの敵と混戦になる状況において役にたつこともある。
ただし、スリープ状態の敵にダメージを与えると解除されてしまうため、実用面で言うとそこまでメリットはなさそう。
【五百重波】は高威力の攻撃と自身を中心にHPの回復を行えるタレントアーツ。
攻撃と回復を同時に行えるので使い勝手がよいので、同じ回復アーツの天つ風と併用して使えばヒーラーとして活用することが可能。
習得可能なマスターアーツとスキル
一定のランクになると習得するマスターアーツとマスタースキル。
マスタースキルは全クラスでセット可能だが、マスターアーツは現在のクラスによっては使えない場合もある。
マスタースキル
名称 | 重要度 |
---|---|
エーテルの才器 | ★★★★☆ |
絶対回避 | ★★☆☆☆ |
【エーテルの才器】はエーテル力が上昇するパッシブスキル。
エーテルを主体とするクラスにとって攻撃力アップ効果が見込めるので、是非ともセットしておきたい。
【絶対回避】は確率で敵の攻撃を回避してくれるスキル。
一見すると便利そうだが発動する確率が非常に低く、最大ランクまで上げても決して高くはないため、過度の期待ができないのが残念なところ。
マスターアーツ
名称 | 重要度 |
---|---|
闇纏い | ★★☆☆☆ |
逆浪 | ★★★☆☆ |
五百重波 | ★★★★☆ |
【闇纏い】はスリープ効果を持つデバフ付きアーツ。
本作のスリープは複数の敵を行動不能にする強力な効果がある一方、ダメージを与えると状態異常が回復してしまう不便さがあるせいで、同じ行動不能デバフの『バインド』と比べイマイチ使い勝手が悪い。
【逆浪】はエーテル防御ダウンのデバフ持ちアーツ。
エーテル攻撃アーツを多用するパーティ構成であれば結構役にたつ場面もある。
ヒーラーに限らずアタッカーやディフェンダーでも活用できるので、他に候補となるマスターアーツが無いようであればセットしておくといいだろう。
【五百重波】は高い火力と自身の範囲内にいる味方の回復を併せ持つ攻守に優れたタレントアーツ。
回復力は通常アーツの天つ風に劣るものの、攻撃も同時に行うので攻撃力と回復力が高いヒーラーであれば使いやすいのでおすすめ。
戦術士の立ち回り方
基本はデバフ持ちアーツで敵のHPを削りつつ弱体化させて、味方のHPが低くなってきたら回復するといった戦法が効果的。
マスターアーツはデバフ持ちアーツやHP回復ができるアーツをセットしておくと戦術士らしい戦い方がしやすくなる。