目次
星輝士の性能
特性
攻撃 | 守り | 回復 | 戦術 |
---|---|---|---|
D | D | B | S |
自身及び仲間にバフをかけて応援するサポータータイプのヒーラー。
発動するバフの効果はランダムだが幅広い効果が含まれているため、戦闘中は常にバフが途切れないといったメリットを持つ。
その反動か攻撃や守りは弱いため、後方支援としての動くのが無難。
スキル
星輝士の固有スキルは大まかに言えばHPの回復とバフ&フィールドに関する性能。
名称 | 効果 |
---|---|
みんな元気 | アーツ実行時、周囲の味方のHPを回復。回復量はアーツ実行者の回復力の50% |
たくさん応援するね | 自身が発動したバフの効果時間を50%延長 |
支援は得意なんです | アーツパレットにセットできるフィールドアーツの数が1個増加 |
もっと頑張れる | バフを受けた時、HPが5%回復 |
【みんな元気】は周囲の味方のHPを回復するスキル。
回復力をアクセサリーなどで強化しない限り回復量は微妙だが、アーツを使用ごとに回復してくれるため、多少なりとも恩恵はあったりする。
【たくさん応援するね】は自身が発動したバフの効果時間が延長する効果を持つ。
バフがかかっている時間が長ければ、レゾナンスフラッグによる全体化も効率が良くなり、バフ状態化にしやすくなる。
【支援は得意なんです】は、フィールドアーツを1つ多く増やせるスキル。
本来だと1つまでしかセットできないものの、このスキルを入れておくだけで2つもセットすることができるようになる。
特にヒーラーにこのスキルをセットしておけば仲間の支援がしやすくなり、タレントアーツのリキャストも早く貯まるので、メリットが大きいのも強み。
【もっと頑張れる】はバフを受けた際にHPが回復するスキル。
星輝士は自身にバフをかけることが多いので、このスキルの効果はほぼ確実に受けられるようになり、耐久面でもある程度安心できるのは心強い。
とはいえ、回復量がそこまで高いわけではないため、無理して突っ込むと倒れてしまう点に注意。
アーツ
名称 | タイプ | 範囲 | パワー倍率 | ゲージ回復 | バフ/デバフ | リアクション |
---|---|---|---|---|---|---|
レゾナンスフラッグ | バフ | 味方全体 | 0% | 5回 | 自身と同じバフを味方全体に与える | |
オリオール | バフ | 自分自身 | 0% | 3回 | 自身にランダムなバフを1個付与 | |
ハーモニーヒール | フィールド | 自分周囲 | 0% | 3回 | リジェネレーション | フィールドの効果範囲・大 |
イルミネイト | 物理 | 前方周囲 | 310% | 4回 | 現在有効なバフの数に応じて与ダメージが上がる | |
エモーショナルチャージ | 物理 | 単体 | 165% | 3回 | 現在有効なバフの数に応じて与ダメージが上がる | |
フェイスフルエール | バフ | 味方全体 | 0% | 6 | 味方全体にランダムなバフを2個付与 |
【レゾナンスフラッグ】は自身がかかっているバフ効果を仲間全員にも同じバフをかけるアーツ。
自身のバフが多ければ多いほど仲間にかけるバフも多くなるので、バフをかけ切ったのちに使うのが効果的。
【オリオール】はランダムで自身にバフをかけるアーツ。
何の効果が発動するのかは完全に運になるので不確定要素ではあるものの、どのバフでも悪いものではないので、星輝士を使うのであれば必ずセットしておきたいアーツの1つ。
【ハーモニーヒール】はリジェネレーションの効果を持つフィールドを設置するアーツ。
フィールド設置型アーツということで、タレントアーツのリキャストを回復させるのに必要不可欠。
他に目ぼしいアーツが攻撃タイプのものばかりなので、必然的にこのアーツを選ぶ理由にもなる。
【イルミネイト】と【エモーショナルチャージ】はバフの数に応じて与ダメージが上がるアーツ。
両者の違いは対象範囲・パワー倍率・ゲージ回復の3つだけなので、好きな方を選ぶのが無難。
それよりも他のアーツでバフをかけた方が効果的。
【フェイスフルエール】はランダムで2つのバフを味方全体にかけるタレントアーツ。
オリオールの強化版ともいうべきで、使えるようになったらすぐさま使ってしまおう。
習得可能なマスターアーツとスキル
マスタースキル
名称 | 重要度 |
---|---|
支援は得意なんです | ★★★★★ |
もっと頑張れる | ★★★☆☆ |
【支援は得意なんです】は地味に見えてその実、その見返りはかなり大きい。
フィールド設置アーツを2つセットできるので、フィールドアーツ&フィールドアーツの複合アーツも狙えるため、バフの重ねがけのようなやり方ができる。
さらにヒーラーのタレントアーツのリキャスト回復の条件がフィールド設置なので、普段よりも早い段階でタレントアーツが使えるようになるのはデカい。
【もっと頑張れる】はバフを受けた際にHPが回復するスキル。
最大HPが高いほど回復量も上昇するため、元のHPが高いディフェンダーとの相性はいい。
マスターアーツ
名称 | 重要度 |
---|---|
オリオール | ★★★☆☆ |
レゾナンスフラッグ | ★★★★★ |
フェイスフルエール | ★★★★★ |
【オリオール】はランダムでバフを1つ付与するため便利ではあるのだが、どのバフが発生するのかがランダムなのでイマイチ安定せず、他のクラスで使うには候補として選びづらい。
【レゾナンスフラッグ】は自身にかかっているバフを全体化してくれる性能を持っているため、使い勝手はかなりいい。
【フェイスフルエール】は味方全体にランダムでバフを2つ付与する効果。
ヒーラーだけに限らず、アタッカーやディフェンダーなどどのようなクラスでも活用できる。
星旗士の立ち回り方
バフによる支援が強く、うまく立ち回ればバフが途切れることなく継続していくことも可能なため、回復がメインのヒーラーとは別の角度で活躍することが可能。
戦闘開始直後は可能な限り自身にバフを掛けまくり、最後にバフ全体化【レゾナンスフラッグ】で一斉強化するといった流れがセオリー。
おすすめアーツ
星輝士の固有アーツでおすすめ度は次の通り。
アーツ名 | おすすめ度 |
---|---|
レゾナンスフラッグ | ★★★★★ |
オリオール | ★★★★★ |
ハーモニーヒール | ★★★★☆ |
イルミネイト | ★★☆☆☆ |
エモーショナルチャージ | ★★☆☆☆ |
基本はオリオールや他のバフを付与するアーツで自身を強化したのちに、レゾナンスフラッグで味方全体にバフを分け与える戦法が基本。
その合間にハーモニーヒールでHP回復効果を持つリジェネレーションのフィールドを設置していけば、タレントアーツのフェイスフルエールが使える。
イルミネイトやエモーショナルチャージはバフの数により威力が上昇する点はどちらも同様だが、星輝士の攻撃力はそこまで高いわけではないので、無理して使う必要性はない。
ケロ蔵
レゾナンスフラッグ・オリオール・ハーモニーヒールの3つで固定しておくといいかもね。
マスターアーツ
星輝士のスキルやアーツを活かしたマスターアーツをセットしておくのがおすすめ。
【アドバンスクールダウン】は星輝士のスキル『支援は得意なんです』の効果により、フィールド設置スキルを計2個も設置することが可能。
このメリットを生かして、一度に複数のフィールドを設置させておけば、防御力アップ&リジェネレーションを同時に受けられる。
また、ヒーラーのタレントアーツを発動するために必要なリキャストの条件の1つがフィールドアーツを使用することなので、かなり早い段階で使えるようになる恩恵がある。
【クロスインパクト】と【シャドーアイ】は使用後に『レゾナンスフラッグ』で全体化させることで、味方全員の火力を大幅に上げるのに便利。
どちらも攻撃力を上げるバフなので、攻撃重視のアタッカーにとってメリットがあるため心強い。
星輝士におすすめのスキル
星輝士はバフによる支援が得意なので、この長所を生かしたスキルを用意するのが理想。
- 悠久の円陣(メディックガンナー)
フィールドの効果時間を延長 - いつでもやれる(フラッシュフェンサー)
タレントアーツ『フェイスフルエール』が戦闘開始直後に発動可能 - 強化延長の計(戦略士)
自身が発動したバフの効果時間を延長 - 連撃の舞(雅楽士)
確率でアーツのリキャストが消費されない
星輝士が使えるバフ効果のあるアーツを生かした構成だが、『いつでもやれる』に関しては戦闘開始時にしか影響が及ばないので、長期戦になりがちなボス戦・ユニーク戦においてはそれ以外のスキルで構成した方が無難。
星輝士におすすめのアクセサリー
星輝士に回復も担ってもらうのであれば、回復力のアクセサリーには回復力を上げる『英知のサークレット』や『清浄の首飾り』で回復量を増やしておこう。
- 英知のサークレット/知恵のサークレット/知識のサークレット
回復力が元の20%〜32%上がる - 清浄の首飾り/慈愛の首飾り/豊穣の首飾り
回復アーツのHP回復量が10%〜22%上がる
ヒーラー共通で助け起こしができるというメリットを最大限利用するのであれば、献身の首飾りを装備しておくのもいいだろう。
- 献身の首飾り/ /羽の首飾り
味方を助け起こした時、自身のアーツのリキャストが40%〜100%回復する
- 疾風の腕輪//風の腕輪
戦闘開始時、マスターアーツのリキャストが40%〜90%溜まっている
バフに関するアクセサリーはそれほど多くはないため、スキルやジェムによる強化をしていくのがオススメ。